葬式とは
葬式というものは、わたしたち人類が存在している限り、この肉体を見捨て、機械か精神の世界か、そのどちらか一方へとうつろいゆかぬまでは、常にわたしたちのすぐそばにある、切っても切りはなすことのできないしきたりです。
この葬式、かなり古くからあるようです。文明などとはとうてい呼べない、まだ言語の概念どころか、名前というものさえなかったであろう時代、ある葬式跡がみつかります。そこにはこどもの女の子の死体と、彼女だったものを囲むようにして掘られた小さな、穴と言うにもおぼつかないくぼみがもうけられ、そのなかに、おびただしいほどの量の花の種子の化石がみつかったのです。
まぎれもなくこれは、人類最古のお墓でした。いたいけな女の子の死にたいし、生前その女の子と懇意にしていた者たちが、彼女のために葬式をとりおこない、旅立つ彼女のために無数の花々をかざり、たしかな気持ちと真心とで弔いをしたことがわかります。
火をおこすことすらまだ知らなかったわたしたちの祖先の心には、もうすでに葬式でだれかをとむらうという気持ちが芽生えていたのです。
はたして、この葬式とはいったいなんなのでしょうか。あまりにもわたしたちに近すぎるため、なんだか葬式というものがわからなくなってきました。
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形ではなく
よく葬式のマナーなどと言いますが確かにマナーは社会人として大事なことです。でも本当に大事なことって葬式においてマナーではなく故人を偲ぶ気持ちでしょ。
おわかれ
葬式は故人におわかれを告げることです。そうしないと、その人がいなくなったということを深層心理が受け止めきれずに、自分でも知らない間にストレスを貯めこんでしまうことがあるのです。
最近
先日わたいの祖母が亡くなりました。ですのでお葬式に行って来ました。何度行ってもなれないもんですよね。あの独特な空気・・・。でも泣いてばっかりじゃいけませんよね。見送ってあげないとね!